母の年齢73歳
10年ほど前までは季節の変わり目ごとに統合失調症の症状が悪化
仕事、家事、育児の合間、夜は主人に子供を預けて片道30分の実家へ
薬を飲ませに行ったりしていた。
父は母の体調が悪くなると、わたしに任せっきり。
わたしは高校を卒業して直ぐ就職、19歳で家を出たものの母の病気(統合失調症)の悪化で呼び戻された。父にはどうしても嫌だ、とか無理とか断る事が出来なかった。
まぁ、それは今でもさほど変わらない
変わった事と言ったら、父が家にいる朝と晩は必ず母に薬を飲むように声を掛け、飲むまで見ていてくれるようになった事。
そのお陰で入院するくらいまで酷くはならなくなった
年齢の影響もあるのかな
症状が落ち着いているものの、なぜか誰かと話をしたくなるみたいで
父が仕事で留守の(月~土)まで、こちらが忙しい時も具合の悪い時も雨の日、雪の日、快晴の日どんな日だって1日に1回は電話がかかってくる。
「何してた~?」って聞いておいて、
「いま忙しい」ってこちらの現状を話しても無視してるのか、聞こえていないのか
もしかして、そのどちらでもなくわざとか?
「退屈で電話したの」っていうのが毎日の電話の流れで..
わたしは忙しいのに、用がないのなら掛けてこないでといつもイライラしてしまう。
でも、半年のうち1日くらい掛かってこない日があって、
掛かってこないと何かあったのか心配になるのが悔しい
電話がきた時に買い物していれば、「どこで、何を買ってるの?」
病院に行っていたと言えば、「誰がなぜ病院にいったの?」
それだけじゃない、洗濯機が壊れて買ったと話せば何円だった?
金額を聞いてどうしたいのだろう
毎日毎日、わたしと妹に電話
日々の行動を監視されているよう
一緒に住んでいないのになんでも知っている母
これは絶対ストーカーだ
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